ボルダリングシューズ購入時に必ず見るべき点とコツ
ボルダリングシューズの選び方についてー初級者が困る靴の痛みを防ぐー
ボルダリングを始めて数回ジムに通い、いよいよ趣味にしようとした時に
シューズを購入!という人が多いと思います。
そこで
どこで買うのか?
どんな種類を?
どのサイズで?
ここで、間違った買い方をすると数ヶ月間はそのシューズで登らない羽目になってしまいます。私はボルダリング上達には良いシューズとの出会いも大事と思っています。
今回は、私が靴を購入する時に気をつける点について紹介します。
1、どこで買うのか?
クライミング専門店またはジムでの購入をお勧めします。
理由としては、ボルダリング専門の知識が購入には必要だからです。
専門店やジムで購入するメリットは実際のホールドへの試し乗りができることが多く、納得して購入することができます。
靴の使用感からソールの種類まで教えてくれることが多く、じっくり悩むこともできますよ。
よく大型複合施設内などにある登山ショップでは、残念ながらボルダリングに詳しいスタッフは少ないと思います。まだまだボルダリングコーナーも少なく、種類も限られていることが多いです。
2、どんな種類を?
出典:
ソールがフラット(平坦;左画像)か、ダウントゥ(右画像)なのか
ターンイン(親指方向へ曲がっている)のかストレートなのか
靴のメーカーも多いですが、最初に気をつける点は形状です。
はじめは、フラットでストレートタイプがお勧めです。
理由は普段履いている靴に一番近く、比較的快適に履けるから。
はじめのうちからダウントゥを履いている人もいますが
まずは快適に履いて、数多くの課題を経験しながらムーブを覚えたほうが上達しやすいのかな?と最近感じています。
ダウントゥを最初に履くとかなりの違和感を感じる人も多いので慣れるまで時間がかかると思います。
ターンインタイプも同じ理由でまずはストレートが良いです。
痛みも少ないのがフラット&ストレートタイプと思います。
私が実際に履いたこともあり、オススメするのはこの2つです。
モカシム(ベルクロ)
ファイブテン(5.10)から販売されており、初級者から上級者まで使用している。
ソールも滑りにくい、パフォーマンスの高いものを使用しています(ステルスラバー)
ただし、色移りしやすく足に色がつきやすいので、気になる方は赤色をオススメします。また素材が伸びやすいので、購入時には少しきついぐらいでも良いと思います。
フォース
スカルパ(scarpa)から販売されています。ソールが硬く、細かいホールドにも乗りやすいものとなっています。二つのベルクロがあるので、しっかり足を支えてくれます。
ヒールも深く、日本人の足の形にも合いやすいと思います。
3、どのサイズで?
一番痛みに関係するのがサイズだと思います。
ボルダリングシューズでは細かいホールドにも乗れるように、足とシューズのスペースをなるべく詰めて履きます。
そのため足の指にはかなり窮屈を強いることになり、この状態で登り続けると当然痛みが発生しやすい状況となります。
以前まではなるべく、シューズのサイズを下げて履く(俗に言う攻める)ことが勧められていました。
なので、足の痛みや変形といった障害が起こりやすい状態でした。
現在は、あまり攻めすぎずにホールドを踏んだ時に指が痛くならない程度が推奨されてきています。
実際、私もかなり攻めて履いていましたが、現在は少し余裕をもって履くことで指の痛みもだいぶ軽減できています。痛みがない分、ホールドを乗る際にもしっかり乗れている気がします(グレードも上がりました)。
サイズを選ぶ上では、攻めすぎず・緩すぎずホールドに乗った時に靴と足に隙間が埋まった状態で指の力が入りやすいサイズを選びましょう!
なので、複数のサイズを必ず試してみてください。
最後に
はじめのシューズ選びはかなり重要と思い書きました。
クライミングがオリンピック競技になり、ボルダングを始める方も多くなると思うので参考にしていただければ幸いです。
近いうちにソールの種類や特徴なども書こうと思います。
こちらも参考にしてみてください
「ボルダリングシューズを購入する!あなたは靴下派?素足派?」
ボルダリング後の指皮の痛みを早く回復させる!ー再生クリームー
ボルダリングをやり始めると悩まされるもの
指皮の喪失!
自分にとってシビアなホールドにトライし続けると力は余っているのに指皮が痛くなり、ホールドを保持出来なくなります。
こうなるとモチベーションが下がりますし、ベストグレードへの挑戦は難しいものとなっていきます。
今回はその指皮の喪失からいち早く回復させるためにオススメのグッズを紹介していきます。
指皮再生クリーム
1、NO NEED PAIN
evolv japanが開発した指皮再生クリーム
⒈指皮再生★★★★
⒉匂い★
⒊保湿性★★★
⒋価格★★★
5使いやすさ★★
おそらく、最近一番新しく販売された指皮ケアのクリームですね。保存方法が特殊で、ホメオパシー効果を推しておりアルミホイルで覆っての保存を推奨しています。
薬草と自然治癒力増進(ホメオパシー)の効果でケアができるとのことです。
ホメオパシーが新しいですね!
使った印象
中身は半透明の固形物が入っており、塗った感じはサラッとしていて、皮は光沢が増す(テカテカ)感じです。
匂いは薬草?みたいな匂いが結構していて、気になる人は気になりそうです。
なので私は寝る前に使っていました。
塗った直後は皮に潤いを感じますが持続は長くないです。
保存方法がアルミホイルで包んだり、電磁波の近くはダメなど手間が少しかかります。
保存方法のためか、アマゾンや楽天などの通販では売ってないみたいですので、気になる方はお近くのクライミング専門店で探してみてください!
⒉Climb On!
⒈指皮再生★★★★
⒉匂い★★★
⒊保湿性★★
⒋価格★★
5使いやすさ★★★★
蜜蝋やハーブでの殺菌と抗菌効果、植物由来の免疫の活性化を効果としてあげています。
使った印象
見た目は小さい富士山みたいです 笑
この固形物は結構硬くて、少し押さえつけてつける必要があります。匂いは粘土みたいな匂いがしますが、匂いは強くはないです。
塗ったあとはサラッとしていて、保湿性は高くない印象です。
容器のまま常温での保存で大丈夫で、容器も小さいので使い勝手はかなり良いと思います。
私は気軽に使えるため、頻度を多めにどんどん使用しています。
ミニバーを使用していますが、減りは遅くて2〜3ヶ月は持ちます。
価格:1,404円 |
⒊メモA
⒈指皮再生★★★★
⒉匂い★★
⒊保湿性★★★
⒋価格★★★★
5使いやすさ★★★
傷の修復を助けるアラントインが配合されている市販薬です。エスエス製薬から販売されており、クライミング専用ではありませんが、効果が明確に記載されています。
医薬品なので使いすぎると副作用など不安がある人もいますが、現在そのような報告はありません(調べた限り)。
使った印象
軟膏なのでかなり伸びます。間違って付けすぎると手がテカテカになり、保湿性も高いので注意が必要です。
製薬会社から出ていることもあり、かなり指皮の回復力はかなり期待できます。
私は指皮のダメージがひどい時には、まずこれを使用しています。
また、火傷や靴擦れなどにも使えるので、クライミング以外でも使い勝手が良いと思います。
真皮層まで剥がれたとき
指皮の表皮だけでなく、ごっそり剥がれた時には、これしかありません。
貼った直後から痛みがなくなり、鎮痛効果がかなり高いです。
防水も優れていて、お風呂でも安心です。
一枚持っておくと心強いです。
まとめ
まだまだ、他にも指ケアのクリームがあると思いますが、私が使用した中でよかったものを紹介しました。指皮の痛みに悩んでいる方は試してみる価値はあると思います。
私はどれも、お風呂後に使用しており、クライミング当日・翌日・翌々日で種類を変えて使用しています。
あと普段から保湿を心がけて、ハンドクリームも併用しています。
Climb On!からもハンドクリームが販売されていますので、ぜひ活用してみてください。
指はクライマーの命なので大事にしていきましょう!!
ボルダリングに握力は必要? 〜保持力と耐久力編〜
前回はボルダリングと握力について書きました。
今回は保持力について私の知識の復習がてら紹介します。
※引用文献
西谷善子,スポーツクライマーの手指筋群の筋力および筋持久力特性の評価法ーリードクライミングを対象としてー
コーチング学研究,第28巻,53–64,2014.
ボルダリングと保持力の関係
保持力について
これは人それぞれ解釈が違ってきます。
この研究では片手でぶら下がって重りをどんどん負荷していく方法で計測しています。
結果
結果としては 上級者になるほど保持力が強いという綺麗な結果が出ています。
当たり前といえば当たり前ですが、握力と比較すると保持力の方がクライミング能力とよく関係していそうですね。
握力で注目したRPグレードとの関係も数値が0.747と高い数値となっています(1に近いほど相関がある=関係する)。
保持耐久力について
保持耐久性
保持力は片手でしたが、耐久性の検証は両手での耐久時間で計測しています。
これも綺麗な結果となり、高い相関を示しています(数値は0.745)
保持する能力はクライミング特性を表す良い指標みたいですね。
まとめ
最後に、この研究者の西谷先生は、クライミングにおいて指先での保持力はRPグレードとも相関が高く、保持力はクライミング能力を評価に良いともにトレーニングへの応用も示唆しています。
1分以上を維持できている人は登れるグレードも高いとも言われています。
皆さんも自身のクライミング能力を把握するために指先での懸垂時間を計ってみてはどうでしょうか。
また新たな課題がみつかるかも!
私も計ってみようと思います。
こちらもよろしくお願いします
「ボルダリングに握力は必要?」
ボルダリングに握力は必要?
ボルダリングと握力の関係は?
「握力がないから登れない」
よく始めた頃に使うワードの一つですよね。
関係ないという人が多いと思いますが、
実際に関係はするのでしょうか?調べてみました!
結果としてはクライミング初級〜上級群においては有意に差があるとのこと。
つまり、上級者ほど握力が強い
しかし、クライミング未経験と比較すると、初級者と中級者は握力が弱い……??
理由としては未経験群のスポーツ習慣が関係しているということ。
先行研究では体重あたりの握力はクライミング経験者の方が高い結果となっているみたいです。
どれぐらい握力と関係が強いの?
登れたグレードと握力の関係性を見てみました。
0.674・・・この数字の意味は中等度の関係性があるとのこと
なんかはっきりしませんが強い関係性があるとは言い切れない結果です。
握力が弱くても高いグレードを登っています!。
つまり、こうゆうこと!
握力ももちろん関係するけれど、他の要素も影響しているよ!
まとめ
まとめとして、握力は関係しますが、関係の強さは中程度です。
握力(筋力)のほかにも運動スキルが影響しており、ムーブが上手かったり、戦略が長けていると高いグレードを登れているようです。
また、この研究はリードクライミングなのでボルダリングに対象を絞ると、また違った結果にもなるかも。
いろいろ言いましたが、
筋力だけではないところにまたボルダリングの面白さがありますね!
他の結果もまた近いうちに紹介しようと思っています。
参考・引用文献
1)スポーツクライマーの手指筋群の筋力および筋持久力特性の評価法ーリードクライミングを対象としてー
コーチング学研究,第28巻,53–64,2014.
2)ROCK&SNOW,2009年10月,山と渓谷社.
こちらに続きがあります!
ボルダリングに握力は必要? 〜保持力と耐久性編〜
ボルダリングのコツ2
ボルダリングのコツ1から期間がだいぶ空きましたが第2弾です。
つまづきやすいポイントをいくつか簡単に紹介するとともに、解決策を考えてみます。
今回のテーマは「スタート」です。
ホールドの持ち方を工夫する
ホールドは持ち方によって、持ちやすくも持ちにくくもなるものです。
いかに自分の持ちやすい体制にするか
がボルダリングでの成長には欠かせない要素と思います。
上の矢印で書いたホールドは中級者がみても「うわっ」と思わせる持ちにくい
ホールドですよね。
これも体制を変えるだけで少し持ちやすくなります。
左画像
真正面から持とうと頑張っていますが、全然持てません。
右画像
このホールドは左に体重をかけることで指の引っ掛かりが良くなります。
そのため左に体を寄せていきます。さらに足で踏ん張れるように少し足を上げて、突っ張れる体制を作っています。
持ちにくいホールドに出会ったらとにかく、どこからの体制が持ちやすいか触りまくりましょう!
少しわかりにくい画像ですね^^;
ごめんなさい。
続いて
低すぎるスタートホールド
マットに近いスタートホールド、見るからにスタートしにくいですね。
はじめはこんな下のホールドはノーセンキューな方が多いです。
左画像
立ったままではホールドを持てていません
右画像
そういうホールドの場合は思い切って座りましょう !
そうするとホールド対して、しっかりと良い体制がとれます。
ここからは足の力を意識しながら勢いをつけてお尻を浮かせればスタートは比較的簡単に行えます(お尻を浮かすのはガンバです。慣れの要素もあります)。
今回は最初によく出会うボルダリング特有の体の動きについて、書いてみました。
ボルダリングを始めた方が、スタートでつまづきやすいものを取り上げたつもりです。
スタートができればモチベーションも上がりますよね!
あとは上を目指すのみです!笑
続きもまったりと書いていきたいと思います。
ボルダリング あなたは靴下派?素足派?
今日はボルダリングシューズを購入する時に悩む靴下について。
ボルダリングシューズは靴下を履くの?履かないの?
ボルダリングを始めたばかりの人は、お店からレンタルシューズで登っていると思います。そろそろ本気で趣味にしようと思うとまずはシューズの購入を考えますよね。
今ままでレンタルシューズでは靴下を履いて使っていたと思いますが、自分専用のシューズでは靴下を履かなくてもOK!となります。
しかし、靴下を履くか履かないかで靴のサイズも違ってきます。
そのため、靴下を履くか?履かないか?という選択は靴選びでも重要となります!
今回はそれぞれのメリット・デメリットを紹介します。
ボルダリングシューズに靴下を履かない選択
ボルダリングジムで観察している限り、8〜9割は素足で履いている印象です。
素足で履く理由は何でしょうか?
⒈ホールドに立つ感覚がダイレクトにわかる。
これが一番の理由でしょう!
靴下を介さない分、足に感覚が伝わりやすいとの意見が多いようです。そこまで大きな違いはないと思いますが。
上級者になるにつれて、シビアなホールドに乗らないといけない場面が多くなり、細部まで気にしなければいけないため、素足が好まれます。
⒉靴との密着性を限界まで高める(スペースをなくす)
ボルダリングでは普通の靴よりも1〜2cm程度小さいものを選びます。
靴と一体となることでホールドに乗った時に靴の中で足がズレないようにすることが大事だからです。靴下を履くと靴下の布と足との間でズレることがあるそうで(経験したことはないです)、素足が好まれることが多いです。
⒊靴下を履くのがめんどくさい
意外とこの理由は多いと思います。靴下を忘れたときなども、再度購入することが煩わしいですね。私は早く登りたいときは靴下の準備もめんどくさいと思います 笑
靴下を履く理由は何でしょうか?
⒈衛生面が気になる
大きな理由ですね。ボルダリングシューズは基本的に劣化を防ぐために、丸洗いをする人は少ないと思います(最近、洗えるシューズが出てきていますが)。
靴下を挟むことで、皮脂や汗が靴に直接つきにくく、乾きも早そうです。
また近いうちに、消臭剤や除菌グッズも紹介したいと思います。
⒉色移りを防ぐ
これは私もシューズ選びでかなり、悩みます。
靴の染料が素足だと肌に移ってしまう場合があります。
特にこの5.10のモカシムなどは染料がもろに足に移ってしまい、2日間は色が残ります。とても良いシューズなので、このリスクを防ぐために靴下の装着をすることもあります。
シューズを購入する前に店員さんに色移りは確認しましょう。
⒊伸びたシューズに合わせる
シューズを履いていると、はじめはピッタリでもシューズが伸びてしまうことがあります。これでは靴と足の間で隙間ができてしまい、靴の性能を引き出せません。
そのため靴下を履くことで、サイズを最適化できます。
まとめ
色々書きましたが、どちらを選ぶかは、やはり好みに尽きると思います。
どちらがボルダリングに最適かは言えないですね。
私も何度か靴下を試しましたが、特に気になる差はないと思います。
最近はクライミング専用の靴下があり、履きやすさとフィット感に定評があるので興味のある方は試してみてください。
あなたはどっち派ですか?
ボルダリングのコツ1
よく、初心者とボルダリングする機会が最近は多いのですが、つまづきやすいポイントが似通っていることがあり、いくつか簡単に紹介するとともに、解決策を考えてみます。
オブザベができていない見切り発車さん
登る課題のルートを確認することをオブザベーションと言います。いわゆるオブサベです。
始めてばかりの人ができていないことが多く、経験を積むにつれてオブザベにかける時間が長くなります。
オブザベができると、いちいち次のホールドを探さなくてよいので、効率もよくなって結果的に多く登ることができます。
以下、よくある会話
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私「オブザベした?」
友人「はい」
私「何回した?」
友人「1回だけ」
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これでは不十分です。5個〜15個程度もあるホールドを覚えるには1回では完璧に覚えきれないと思います。
私は大まかにルートを確認すると、足の位置の確認、手の順序、ホールドの持ち方、体の傾け方(ムーブ)などを考えていきます。
はじめは体の動かし方がイメージできないことが多いですが、手の順序やホールドを見落としていないかの確認を癖にできるとオンサイト率が上がると思います。
肘を伸ばしてのぼることと三点支持を意識しよう
はじめは登ることに必死ですよね
最初はそれが普通ですが、ボルダリングの経験を積むにつれていままでの登り方では難しい課題に出会います。とくに傾斜壁で多いと感じます。
このときに意識することは2つ!
⒈肘を伸ばしながら登る
肘を伸ばす理由としては、腕を曲げた状態ではより多くの筋肉を使ってしまい、疲労が早くなってしまいます。さらにその状態で登り始めると上半身に力が入っている状態では足が動きにくくなり、足の力を有効に使えません。
肘を伸ばすには膝を曲げる必要があります。膝を曲げることで重心が下がり、ホールドも持ちやすくなるのでとても重要です。
⒉3点支持
足をしっかりとホールドに乗せる、ホールドを掴む手以外の3点は必ずつけておきましょう
両足と片手は必ずホールドに置いておくことがかなり重要です。
意外に足が片足になってしまったり、両足が外れたり(足ブラ)してしまいがちです。
足がホールドから離れると、その負担は手にかかります。
結果として疲労につながってしまいます。
課題で最後の方に疲れてゴール手前で落ちてしまうことが多い方は、気をつけてみてください。
はじめはこの2つを意識することで少しボルダリングへの取り組み方も変わるのではないでしょうか?
またボルダリングのちょっとしたコツを少しずつ書き留めていこうと思います。
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