パキリ生活もうすぐ2ヶ月目に突入して思うこと
ブログをのらりくらりと続けています。
書きたいネタはいっぱいあるものの文章化が苦手です笑
思いつくことは多くあるため、つぶやき程度のブログも始めてみようと思います。
はじめてパキった(腱鞘損傷)のはボルダリングを始めて3年目、左手の中指でした。
普段打たない初段グレードの課題でカチからのランジ課題というシビアなものを果敢にも取り組んだときにやりました。
完全に自分の実力とグレードと課題の種類の選択のミスマッチです。
そのときは軽症だったのか1ヶ月ほどで回復した気がします。
ボルダリング歴8年目。今回は右手の中指の付け根(A2)をパキリました。
原因はいまいちわかっておらず、関節の痛みはあったものの無視しながら登っていたら、あるジムの帰りに指が晴れていました。
指を押して痛みがある時点でパキったと自覚。
アイシングしてレスト。
腫れは引き、1ヶ月である程度持てるようになってきましたがまだ全然痛い。
これは長引くなと感じています。
ボルダリングをしていれば同じ境遇の方が多くいると思うので、レスト中のトレーニングを紹介します。
こういう時は、ストレスがたまりやすいのでトレーニングで気分転換が大事だと。
特に体重が増えやすいので、その予防にも大切です。
1、30日チャレンジ
黙々とトレーニングするよりも明確な目標がある方が達成感もあった良い
私はスクワットを30日チャレンジしました。ネットで調べるとすぐ出てきます。
最終日は250回という鬼の数字で根性で乗り切ります笑
ほかにもプランクチャレンジとかもあります
2、ランニング
体重コントロールには有効。スマホにアプリを入れると距離や速度を簡単に記録できて楽しいです。私はNike Runというアプリを入れました。友人と共有もできます。
3、ヨガ、ストレッチ
普段見逃しがちな柔軟性をチェック。特に開脚ができない人はこの際、しっかりと柔軟性を磨きます
4、YouTubeでプロのケア方法などをチェック
最近はクライマーの人もYouTubeでいろいろ配信してます。
野口選手や、野中選手のチャンネルとかは実践的でわかりやすいかなと。
また過去の記事も参考にしてみてください